【川崎市高津区】武蔵新城のバーデンプレイスで日替わり薬湯と水風呂を堪能する（銭湯日記vol.002）

こんにちは。節約した交通費を銭湯代に！がもっとうのえんばん(@enban_diary)です。

本日は神奈川県川崎市高津区にある銭湯「バーデンプレイス」になります。バーデン？プレイス？プレイスは場所、建物って意味だと認識してるけど・・・バーデンって何！？ってことで調べました。

「バーデン」とはドイツ語で浴場を意味する地名ということらしいです。バーデンプレイス＝銭湯ってことですな！！

さあ、チャリをこいでパンパンになった太ももを癒すためにひと風呂浴びましょう。

サウナに露天風呂！マンション下の癒し空間

JR南武線武蔵新城駅から徒歩8分、神奈川県は川崎市高津区武蔵新城にある「バーデンプレイス」に参上致しました。私は溝の口方面から自転車を必死にこいでやってまいりました！こちらを訪れるのは2回目になります。マンションの1階が銭湯になっています。

「ここのマンションに住んでたら毎日銭湯だろうな・・・。」

ちなみにですが、神奈川は東京より20円ほど入浴料がお高めになっております。今回数券を購入したい旨を妻に申請中です。回数券を購入した方がお得ですからね。

住宅街にある銭湯、1回目に訪問した時はもちろん迷いましたがサウナ・露天風呂という看板が目立ちまくっていたのでうろうろしたくらいの迷いです。近くにスーパーのLIFEがあります。銭湯上がりでLIFEでお買い物♪良いんじゃないでしょうか。

銭湯入り口右隣には、銭湯定番のコインランドリーが併設されております。下駄箱に靴を入れ、券売機で入浴券を購入します。フロントに入浴券を渡し暖簾をくぐり脱衣所へ。ロッカーの入れ替えをしたのか、比較的綺麗なロッカーです。ロッカーは100円を入れて使います（後で100円は戻ってくるよ。忘れずに！）

タオルを片手に浴室へ入ります。洗い場はすごく綺麗で掃除が行き届いているなと感じました。桶はケロリンではなく普通の桶。シャンプーやボディーソープは設置していないので、持っていくか面倒ならばフロントで購入することが可能です（手ぶらでも立ち寄れるようにレンタルタオルもあります）

身体を洗って、まずは日替わりの薬湯に入ります。私が行った時は湯が紫色で、脱衣場まで薬湯の匂いが漂っておりました。一体なんの薬湯なのか・・・・いまだにわかりません。薬湯の次は、水風呂へ。体感、17℃から18℃でしょうか。とっても気持ちが良い。生き返ります。

水風呂、ジェットバス、水風呂、薬湯と交互浴をし、露天風呂に入ったのち水風呂で締めて本日はおしまいです。

早い時間帯は、地元のおじいちゃんが湯を楽しんでおります。いいですよね、銭湯。

バーデンプレイスの基本情報

銭湯後記（最後に）

自転車を走らせて銭湯に行くんですが、遠いところだと10キロ（往復20キロ）以上。結構運動しているはずなのに一向に痩せる気配がありません。もしかして、電動自転車だからでしょうか。それとも、お腹が空いてしまいダメだとは思いつつ銭湯後にラーメンを食べてしまうからでしょうか。きっとそのうち痩せると思いながら、銭湯後のラーメンはやめません。風呂上がりのラーメンはめちゃめちゃ美味いんですもん。

仕事が休みだったり、土日だと早い時間帯（15時や16時）に銭湯へ行き帰ってからは息子（最近オギャーと産まれました）の沐浴をするんですが凄く気持ち良さそうでお風呂好きに育ってくれたら良いなと思っています。ちなみに、長女はお風呂が大好きで「トトー、お風呂ー！」と誘ってくれるんですが銭湯行ったから入らないよと言うとめちゃくちゃ機嫌が悪くなります。長女のオムツがとれた時は一緒に銭湯に行けたらなと強く思う今日この頃です。

今日もいい風呂をありがとう。次はどこへ行こうか。では。