【杉並区】朝から自転車を走らせ東京の日帰り温泉「荻窪なごみの湯」の朝風呂で癒される(銭湯日記vol.004)

こんにちは。夕方に寝てしまい変な時間(夜中の1時半)に目が覚めてしまいもう一度眠りにつくことができず、24時間やっているスーパー銭湯を探すえんばん(@enban_diary)です。

銭湯日記とは?
「自転車で風呂へゆく銭湯日記」は、えんばんが自転車(たまに公共の交通手段)で銭湯をはじめサウナやスーパー銭湯など様々なお風呂を巡った記録を書き記したものになります。皆さんのお風呂ライフの参考に少しでもお役に立てたら嬉しいです。

本日は東京都杉並区荻窪の日帰り温泉(スーパー銭湯かな・・・)「荻窪なごみの湯」へ行ってきました。荻窪駅周辺を訪れるのは15年ぶりでしょうか。それも電車ではなく自転車で・・・。

西多摩の湯元から汲み上げた天然温泉を堪能できる

荻窪の夜明け

荻窪の夜明け

中央線快速/中央・総武線各駅停車の荻窪駅・丸の内線「荻窪駅」から徒歩3分の東京都は杉並区荻窪の「なごみの湯」に参上致しました。上記の写真は荻窪の夜明けをパシャりと撮影したものになります。時刻はAM4時30分。目指すは、5時から始まる朝風呂になります。15キロ近く自転車をこいでからの朝風呂は最高です。本日は3度目の来店になります。ちなみに私は朝風呂しか利用したことがありません。

いつも通り、駅前の富士そばで盛りそばを食べ時間を潰して5時になったらなごみ湯へ向かいます。自転車(運動みたいなもん)をこいでから、空腹を満たしてからの朝風呂。今日も頑張って良かった。

2回目に来店した際、5時より前になごみの湯へ行くとシャッターが閉まっており入れませんでした。 「15キロも自転車をこいできたのに休みかよ。。。」と10分ほど悲しみに暮れていたところがガガガガガガーという音とともにシャッターが開きました。どうやら深夜帯から朝風呂の時刻までは入館できないようになっているようです。(多分・・・・・)

靴をロッカーに入れ、アルコール消毒をし、検温をしたら受付を済ませてロッカーキーを受け取り男性浴室のある4階へエレベーターで向かいます。エレベーターが一機しかないので結構待ちました。

館内は、

B1F:休憩処
1F:フロント・女性専用レストルーム
2F:女性浴室・女性専用レストルーム
3F:食事処・岩盤浴・リラクゼーション
4F:男性浴室
5F:岩盤浴ヒーリングスパ

となっております。

ロッカーに荷物を投げ入れ、いざ浴室へ!!

残念ながら朝風呂では天然温泉露天風呂に入ることができません。利用時間は深夜1:00までのようです。

内風呂は、超高濃度炭酸泉・ジェットバス・バイブラバス・水風呂・サウナ3種類となっています。身体を洗い、超高濃度炭酸泉に浸かります。16キロひたすら自転車をこいできた疲れがとれます。

炭酸泉のあとは、水風呂へGO。キンキンに冷えて身体が締まります。さらにバイブラバス、水風呂、そしてサウナからの水風呂、最後に炭酸泉に入り、最後に水風呂で身体を締めて完了です。

風呂に入ったあとは、フルーツ牛乳をグビグビ飲み干しました。ちょっと時間があったので、地下1階にある休憩処を覗きに行きました。壁一面に漫画!漫画!漫画!1時間ほど読みふけってしまいました。ちなみに、Wi-fiも使えますよ。

今度は朝風呂じゃなく昼間から滞在したいと思えるスーパー銭湯でした。岩盤浴とかも利用してみたいって思いました。

MEMO
  • 荻窪駅から近い
  • 天然温泉の露天風呂がある
  • 超高濃度炭酸泉が最高
  • 水風呂がキンキンに冷えている
  • 休憩処の漫画コーナーが神

荻窪なごみの湯の基本情報

施設名 荻窪なごみの湯
定休日 年中無休
営業時間 朝10:30から翌朝9:30
料金 平日/1,980円、土日祝・特定日※/2,180円(深夜1:00以降/+1,380円)
早朝5:00~8:30 平日/1,270円、土日祝・特定日/1,470円   他岩盤浴等はWebサイト
設備 温泉・お風呂・サウナ・岩盤浴ヒーリングスパ
アクセス 中央線快速/中央・総武線各駅停車の荻窪駅・丸の内線「荻窪駅」から徒歩3分

銭湯後記(最後に)

妻が第2子出産で里帰りをしている期間に、荻窪なごみの湯は本当にお世話になりました。妻の実家まで行く途中に、このなごみの湯があってなんだかんだ数十回は朝風呂にないったと思います。妻の実家へ行く前の日は早く就寝をし、深夜2時頃に起床し準備。3時に出発してなごみの湯経由で妻の実家へ行っておりました。もちろん自転車で・・・(車持ってないので)

「また、なごみの湯に行ったの?あんたは自由でいいよね。私なんて・・・・」

という嫌味を妻も最初は私に向けて放っていたのですが、その嫌味すら言わなくなるくらい通わせてもらいました。

現在は、行く機会は減りましたがチャンスがあればまた通いたいと思っています。次はどこのお風呂へ行こう。今日はこれにておしまいです。では。

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