【川崎市高津区】たちばな温泉　たちばな湯の黒湯で身体の芯から温まり癒される（銭湯日記vol.006）

こんにちは。今日も自転車をこぎ昼間っから銭湯へ向かっているえんばん(@enban_diary)です。

自転車を手にしてから銭湯活動がはかどります。本当に電動自転車（ママチャリ）を購入してよかったと思ってます。

もちろん、育児の合間をぬって銭湯に通っていますよ。銭湯に行ってから更に、自宅の風呂に娘をいれる。もう、皮膚がふやけちゃうくらい風呂に入ってます。入りすぎも良くないですよね。

銭湯は、週に2回くらいに抑えないとな。そんなこんなで、今日の銭湯はこちらです。

大浴槽が広い！黒湯も最高な銭湯！

川崎市高津区、中原街道千歳交差点を市民プラザ通り沿いにちょいと行った先にある「たちばな温泉　たちばな湯」に参上致しました。最寄駅は、溝の口か武蔵新城、武蔵中原駅になるんでしょうか。バスが通っているのでバスを使って行くことも可能です。千年というバス停から徒歩1分ほどかと思われます。

こちらの銭湯には良く通わせて頂いており、本日は4回目の来訪です。下足箱に靴をしまい、券売機にてチケットを購入しカウンターで脱衣所ロッカーの鍵と交換です。

昼間の時間帯は、おじいちゃん達でとっても賑わっています。夜になるとサラリーマンや学生達で賑わい始めます。ちなみに、たちばな湯はランナーズステーションになっており、ロッカーに荷物を預けてランニングをしその後、銭湯で汗を流すことが可能なようです。ランニングした後は、風呂に入りたいですもんね。

さて、一瞬で洋服を脱ぎ去った私は浴場へと向かいます。ガラガラとガラス扉を開け、オケと椅子を持ちカランへ！私が訪れた時は、比較的空いていました。3人くらいだったかな。サウナにもう1人いたかもしれません・・・

いつものように身体を洗い、いざ大浴場へ！

「大浴場がめちゃくちゃ広い、そして湯の温度も熱くて最高です。」

たちばな湯さんの大浴場は本当に広いです。今まで私が訪れた中で一番広いんじゃないかなって思います。大浴場の他には、気泡風呂に電気風呂、天然温泉の黒湯、水風呂にサウナなどとても充実しています。

大浴場の後は、おきまりの水風呂へ入ります。

「あれ？水風呂がちょっと黒い・・・」

水風呂の隣が黒湯だからでしょうか。気にせず水浴びをします。水風呂の温度は、ぬるくはないけど、キンキンに冷えてもいない温度でした。キンキンに冷えてないので水風呂が苦手という人も問題なく入れると思います。

水風呂の後は、お待たせしました天然温泉の黒湯に浸かります。大浴場と同じく湯の温度は熱く、数分で額に汗が・・・。限界まで我慢してダッシュで水風呂に浸かります。そして、また大浴場へ。大浴場→水風呂→黒湯→水風呂を1セットにして3回繰り返しました。

「いやいや、日々の疲れが癒される。本当に極楽、極楽。」

たちばな湯には整体コーナーが併設されていて、専属の整体師からの施術を受けることが可能です。銭湯で身体を温めた後の整体・・・さぞかし気持ちが良いことでしょう。30分2500円からのようです。

たちばな温泉　たちばな湯の基本情報

銭湯後記（最後に）

たちばな湯では、大田区蒲田付近に住んでいたぶりの黒湯を堪能しました。最初は、なんで湯が黒いんだと驚いた記憶があります。でも、通っていれば慣れてしまいますね。今では黒湯が大好きです。

ちなみに、上京してから結構銭湯には通っているんですけど・・・今だに電気風呂が怖くて入ることができていません。いつかは電気風呂に入りたいと思って10数年が経過してしまいました。電気って名前が怖くてビビりな私は入れないんです。身体に電気が走るって怖くないですかね。

ただ、整体では電気マッサージをしてもらいます。それと同じ感じなんでしょうか。もういい歳なんでビビっていないで電気風呂を克服したいと思います。2020年が終わるまでには・・・

今日もいつものように、オロナミンCをグビグビ飲んで眠りにつきたいと思います。では次の銭湯でお会いしましょう。では。