こんにちは。今日も交通費を節約するために自転車で各所を駆け巡り、ゲリラ豪雨にうたれるえんばん(@enban_diary)です。
銭湯へ行くために、今日もママチャリ(電動)を走らせる。
手ぬぐい片手に湯を楽しむ。
嗚呼、銭湯。
嗚呼、お風呂。
今日も最高の贅沢をしていきたいと思います。
さあ、ひと風呂浴びていきましょう。
住宅街の中にあるコミュニティ銭湯
今回は、西武新宿線野方駅より徒歩6分、都立家政駅より徒歩8分の東京都中野区若宮にある「たからゆ」という銭湯へ参上致しました。
ここの銭湯は、2017年から延べ100回以上は訪れている言わばホーム的な銭湯になります。
ちなみに私は中野区在住ではありません。
ではなぜ、近くに住んでいないのにホーム的な銭湯なのか??それは、妻の実家がこの付近ということもあり、遊びに行った際や妻が出産の為、里帰りしている際などこの銭湯に通っていたからになります。妻の実家とは良好な関係を築いているので、妻の実家でお風呂をいただいても良いのですが・・・近くに銭湯があると分かれば家のお風呂より銭湯へ行く選択肢をとりました。そんなこんなで、先ほども言った通り約3年間延べ100回以上お世話になりました。ちなみに、これからもお世話になる予定です。
さて、前置きはここまでにします。
野方駅から商店街を抜け、住宅街を突き進むと到着するのですが、初めて訪れた時は住宅街という迷路に迷い込んでしまい、
「本当にここに銭湯はあるのか?グーグル先生嘘ついてるんじゃないか?」と思いました。
今は目をつぶってでも辿り着けるくらい通ったので迷っていた当時を懐かしく感じる次第です。
ビル?マンション?的なたたずまいにコインランドリーと若宮いこいの家が併設されております。ちなみに、正面の扉何ですが自動ドアと見せかけて手動ドアです。閉まっていたら手で開けましょう。
中に入ると券売機があるのでそこで入浴券を購入!フロントに入浴券を渡します。暖簾をくぐり脱衣場へ入ると年季の入ったロッカーがお出迎えしてくれます。脱衣場には、自動販売機・トイレ・マッサージ機・体重計等が置いてあります。体重計も相当年季入ってるという印象です。
鍵がちゃんと掛かってるのか不明なロッカーに全ての荷物と服をぶっ込み。湯へいきます。バスチェアは洗い場の蛇口に合わせて低めで、桶はおなじみのケロリンになります。
シャワーをひねるとこれでもかというくらい熱いお湯が出てきます。3年前はこんなに熱くなかった記憶がありますが・・・年単位で熱さを変えてるのかな。。。
たからゆに行く時は、基本的に手ぶらです。150円でタオルが借りられて、ボディーソープやシャンプーも設置してあります。(通いまくってるんだから、タオル代もったいないだろっ!と妻に言われましたが・・・・・何でしょう。とにかく荷物は最小限にしたいタイプなんです。小銭と携帯のみで行きたいんです。)
今日もいつものように、身体を洗い、凄まじい勢いで噴射されるジェットバスに入り、水風呂へを繰り返します。水風呂の温度は不明ですが、キンキンに冷えてることは確かです。気持ちがいい、最高です。
お風呂上がりは、外の自販機でヤクルト(二本で90円)をグググっと飲み干して帰宅です。
- シャンプーやボディーソープが設置されている
- 脱衣所に外気浴をする縁側的な場所がある。
- 洗い場のお湯は熱い時とぬるい時がある。
- 手ぶらOK!レンタルタオルがある。
たからゆの基本情報
施設名 | たからゆ |
定休日 | 月曜日 |
営業時間 | 16時から24時 |
料金 | 470円(大人)・サウナ別料金 |
設備 | サウナ・ジャグジー・超音波マッサージ座風呂・電気風呂・水風呂 |
アクセス | 西武新宿線野方駅より徒歩6分、都立家政駅より徒歩8分 |
銭湯後記(最後に)
多くの銭湯に電気風呂というものが存在します。もちろん、たからゆさんにも電気風呂はあります。私は、この電気風呂が怖くて一度もつかったことがありません。静電気すら怖いのに・・・ビリビリしている湯に浸かるなんて怖すぎます。銭湯は好きなのに電気風呂は怖い。まだまだ未熟者です。いつか挑戦し、電気風呂からの水風呂のルーティンを完成させたいと思いました。
熱い熱い風呂に入り、水風呂でしめた後にグググっとビールを飲みたいという気持ちに多くの人はなると思います。しかしながら私は、下戸なので炭酸飲料でグググっと喉を潤します。妻の妹も銭湯が好きらしく、たまに一緒にたからゆへ行くんですが帰り道にプシューーっと缶ビールを開けてゴクゴク飲んでる姿が圧巻です。もし、お酒が飲めていたら・・・また違った世界が見えていたのかなと思う今日この頃です。でも、缶の赤コカコーラを一気飲みするのも悪くはないです。
今日もいい風呂をありがとう。次はどこへ行こうか。では。
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