【大田区】蒲田のガーデンサウナ蒲田で寝ぼけた頭をリフレッシュさせる（銭湯日記vol.003）

こんにちは。7月は雨続きだったのに8月はとてつもなく暑く、変な感じに日焼けをしてしまったえんばん(@enban_diary)です。

本日は東京都大田区蒲田のサウナ「ガーデンサウナ蒲田」になります。蒲田と言えば銭湯がたくさんありますが、今日は銭湯ではなくスパ施設（カプセルホテル）。

10年以上前に蒲田に住んでいたんですがその時は一回も訪れたことがなかったので10年越しの訪問となります。

宿泊も出来る！男性専用のカプセルホテル＆スパ

JR蒲田駅から徒歩約2分、京急蒲田駅から徒歩約7分、東京都は大田区蒲田の「ガーデンサウナ蒲田」に参上致しました。

ちなみにこの日は、健康診断でして・・・朝早くから採血をしたり、心電図をとったりと大忙しでした。何が辛いか・・・前日夜から何も食べていないことが辛い。ちなみに、健康診断にも自転車で向かおうと思っていたのですが寝坊したため電車で向かいました。

健康診断の場所から蒲田が近かったのと、10年以上前に蒲田に住んでいたことがあり銭湯が多く存在しているのは知っていたのでお昼を食べがてらひとっぷろ浴びようと蒲田を訪れました。

10年以上前に4年住んでいたのに「ガーデンサウナ蒲田」には行ったことがありませんでした。当時、10代から20代になりたての私にとってサウナというのはちょっと怖い場所であり、大人の場所だという認識が強かったんでしょうか。もっぱら銭湯でしたね。。。

そんなこんなで、3時間1200円を支払い、館内着とタオルセットを受け取りいざ脱衣所へ。すぐにお風呂へは行かずに館内着に着替えてうろうろしてみることにしました。

ボディケアがあったり、食事を取れる場所、休憩室（リクライニングシート）等がありました。どこか、昭和の終わりから平成の始めの雰囲気が残るようなレトロ感。多くの企業戦士たちが呑んだくれて、ここのサウナで汗を流し、疲れを癒し活力を得て仕事に勤しんでいたんだろうな・・・という妄想はここまでにして、マンガコーナーが設置されていて風呂上がりに漫画を読みながらぼーっとするなんてのも良いなと思いました。

脱衣所へ戻り、タオルを片手に浴室へ！浴室は、階段を降りた先になります。目の前に広がる大浴場、洗い場の数も多くゆったりと身体を洗うことができます（コロナ禍でソーシャルディスタンスが叫ばれる現代において、ゆったりと一定の距離が保てるというのは素晴らしいことだと思いました。）

身体を洗い、大浴場、そして水風呂へ。水風呂も2種類あり、設定温度が高いものと低いものがありましたので、キンキンに冷えた水風呂が苦手という人でも大丈夫！と感じました。

高温サウナから水風呂。大型扇風機２台が設置された、外気浴ができる場所があったのでそこでぼーっとしました。

お風呂から上がると、階段の壁に

「サウナー御用達、オロポあります」的な張り紙が目に入ってきました。お恥ずかしながら、この「オロポ」という飲み物の存在を私は知りませんでした。銭湯好きなら知っておくべきでしたが、なぜ今まで知らなかったのか。サウナよりお風呂につかるのが好きだからかな・・・。

※オロポというのはオロナミンCとポカリスエットを混ぜたドリンクのこと。

さっそく、オロポを注文してみました。

ワクワク、ドキドキ。

「うわーっうまっ！！でも、なんか飲んだことある味だな」

（そりゃそうだろ、オロナミンとポカリなだから）

「あれ、マッチじゃないか？ビタミンスーマッチ。当時ビビアンスーがCMしていたマッチの味に似てる」

（作ってる会社一緒だからね）

「でも、微妙に違うしオロポの方が濃い気がする」

（濃いとか割り方次第だろ、作る人によって違うと思うけど・・・）

オロポに関して一人でブツブツ言いながら、オロポを知ることができて本当に良かったと思った次第です。

マンガコーナーでジョジョを読みながら、火照った身体を冷ましてウトウトしていたら残り30分になりました。せっかく蒲田まで来たので再度お風呂に入り、本日の銭湯（サウナ）はおしまいです。

ガーデンサウナ蒲田の基本情報

銭湯後記（最後に）

今回は、健康診断ついでの銭湯（サウナ）でした。電車だと汗かかずに快適でした。何故ならば、自転車だと特に夏場だとお風呂に入ったのに帰りに全力で自転車をこぐため、家に着くときには汗ダラダラ・・・結局家でシャワーを浴びるなんてことが多々あります。でも銭湯帰り、自転車を漕いだ際に浴びる風がとても気持ちが良いので、自転車通いはやめれなさそうです。

交通費が浮いた分、次の銭湯代にあてることができますし一石二鳥です。（小遣いも少ないし・・・・）

今日もいい風呂をありがとう。次はどこへ行こうか。では。