【飯レビュー】宅配カレー専門店とのコラボ「日清 オーベルジーヌ監修 欧風カレー」を食す

こんにちは。えんばんです!

日々食べた物(インスタント・レトルト・お菓子などなど)に関して簡単にレビューしています。

今回は、宅配カレー専門店「オーベルジーヌ」監修のカレーメシを食べてみました。

噂では耳にする「オーベルジーヌ」果たしてどんなお味なんでしょうか。

ちなみにオーベルジーヌの本物(宅配カレー)は食べたことがありません。

えんばん

カレーメシのコラボ商品を今回は食べてみることにしたよ。オーベルジーヌって宅配カレーで有名で良く、芸能人がロケ弁や楽屋弁当にオーベルジーヌがあるとテンション上がるって言ってるよね。
宅配専門カレーでちゅか。それとのコラボ。楽しみでちゅね。

おっとと

紹介内容
  • 商品の値段や成分
  • 商品の作り方
  • 商品の感想や評価

宅配専門カレー「オーベルジーヌ」とは

1989年創業、東京四谷にある「欧風カレー」の宅配専門店になります。

会議食・宅配・ロケ弁やケータリングのみでその味を食べることが可能となります。(テイクアウトやお取り寄せもやっているようです。UberEatsでも頼むことができるみたいですね。)

芸能人・著名人が選ぶ楽屋弁当で良く名前が上がるのがこのオーベルジーヌのカレーになります。

商品の詳細・原材料・成分

緑のパッケージに「芸能界が唸る」という赤文字。コンビニの棚で一番目立っておりました。では、まず商品の詳細と成分に関してピックアップしていきたいと思います。

商品詳細

商品名 オーベルジーヌ監修 欧風カレー
製造者 日清食品株式会社
値段 284円(Amazon)
内容量 103g

商品原材料

原材料 ライス(米(国産)、乳化油脂、食塩)、カレールゥ(牛脂、小麦粉、砂糖、豚脂、乳等を主要原料とする食品、香辛料、オニオン調味料、食塩、オニオンエキス、カレー粉、たん白加水分解物、オニオンパウダー)、味付牛ミンチ、オニオン加工品、にんじん/調味料(アミノ酸等)、トレハロース、カラメル色素、乳化剤、香料、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、クチナシ色素、リン酸塩(Na)、酸味料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、酸化防止剤(ビタミンE)、くん液、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

成分を見て気になったのは、オニオン調味料、オニオンエキス、オニオンパウダー、オニオン加工品と玉ねぎ関連のエキスがふんだんに入っている様子が伺えます。

72時間かけてたどり着く玉ねぎの究極の甘みと20種類以上のスパイスを使った贅沢な味わい。(商品の蓋の裏から引用)

玉ねぎ関連のエキスで72時間かけて辿り着く究極の甘みを表現してるってことですね。食べるのが楽しみになってきました。

商品の栄養成分:1食(103g)当たり

熱量 454kcal
たんぱく質 7.8g
脂質 15.9g
炭水化物 69.8g
食塩相当量 2.5g

1食、454kcalとなるとおにぎり2.4個分くらいのカロリーでしょうか。おにぎりを2個食べるか、カレーメシを食べるか。悩みますね。あっ!おにぎり2個とおかずにカレーメシを食べれば良いですね。

商品の中身

ルゥ・ビーフの固形物・人参の固形物が見えます。そしてお湯を入れてたったの5分でふやける米。きっと「ルゥ」にオーベルジーヌの全てが詰め込まれているのでしょう。

「あれ、大量に購入して「ルゥ」だけ取り除いて・・・カレーを作ったら、オーベルジーヌのカレーが完成!?」

と思った次第です。

オーベルジーヌ監修 欧風カレーを実食

「芸能界が唸る」その実力をしっかりと味わいたいと思います。調理時間はたったの5分。

作り方

フタを開け、熱々のお湯を注ぎ込みます。

「感動へようこそ 欧風カレーの王道・四谷オーベルジーヌ」

という文字が・・・早く感動したいという思いでお腹が一杯になります。(食べる前なのに・・・)

お湯を注ぎ込んだらフタをして5分間待ちます。ちなみに私はお米硬めが好きなので4分くらいでフタを開けちゃいます。

フタを開けた瞬間、カレーの匂いが食欲をそそります。まだ完成ではありません。フタを外して、グルグルとスプーンでかき混ぜます。

グルグル・・・グルグル・・・美味しくなれっ!と呟きながらひたすらかき混ぜます。とろみがついたら完成になります。

実食タイム・感想

グルグル頑張って混ぜた先に、待っているのは黄金色の欧風カレーになります。ビーフの固形物が二つ見えますね。それでは食べていきたいと思いますが・・・・その前に、私ごとですが汁物がないとご飯を食べれない人間でして、スープを作りたいと思います。

今回、欧風カレーに併せるのは「和風だしワカメスープ〜三つ葉をそえて〜」になります。

レシピ
  • 材料
    和風だし汁・ワカメ・三つ葉・白ごま・醤油少々
  • 作り方
    適量の和風だしを煮立て、ワカメ・三つ葉・白ごま(全て適量)を入れます。醤油で味を整えて完成。

さあ、役者は揃いました。待ちに待った欧風カレーを食べていきます。

「甘い!!!!」

砂糖を口に入れたかのような甘さが口の中に広がりました。これが72時間かけて炒めた玉ねぎの究極の甘み。ただ、ルゥの成分に砂糖は使われてます。

食べ続けると、先ほどまでは甘かったのにだんだんと口の中が辛くなってきます。甘さと辛さの融合。さらに食べ続けると、心地よい辛さで口の中がいっぱいになります。すごく癖になりそうな味です。

インスタントでこのクオリティ。本物のオーベルジーヌは一体どのくらい美味しいのでしょうか。本家が食べたくなるほど美味しく頂くことが出来ました。

時間がない時に5分でこの美味しさを味わえるのは感動すら覚えます。

「オーベルジーヌ」監修のカレーメシの評価

最後に独断と偏見で「オーベルジーヌ」監修のカレーメシを評価したいと思います。

注意

何を食べても「美味い!旨い!」という貧乏舌の私の評価は激辛ではなく激甘なので、あくまで個人の感想として判断ください。

満腹度・辛さ・旨さの3つで評価したいと思います。

「オーベルジーヌ」監修のカレーメシの評価
満腹度
(3.5)
辛さ
(4.0)
旨さ
(4.5)
総合評価
(4.0)

サクッと食べれるボリュームなので満腹度は3.5にしました。ただ、味が濃いのでこれのみで満足できる場合もあります。(私の胃が濃い味を受け付けていない可能性もあります)辛さと旨さは一度は食べて頂きたいと思って4以上をつけました。

ちなみに、味にハマり毎日食べたいと5個購入しましたが、さすがに毎日は食べれませんでした。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回は宅配カレー専門店「オーベルジーヌ」監修のカレーメシをレビューいたしました。インスタント食品は時間がない時には本当に便利な食べ物です。在宅ワークなどで自宅で過ごす方もいらっしゃると思います。毎日、お昼ご飯を考えるのって大変じゃないですか?デリバリーだとちょっと高くつきますよね。そんな時、インスタント食品を食べるのはどうでしょうか。さすがに毎日は飽きますが・・・ 。また、非常食にもなって便利なので1週間分くらいストックしておくと良いかもしれません。私は家族分含め、14個ほどストックしております。皆さんも良いインスタント生活を!では。

今回紹介した商品

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です